20170526 別府定宿の微妙な崩壊感【ギョロッケが無い+α】
別府のいつもの宿。常に朝食はギョロッケが楽しみなんだが、最近無いことが多い。
ギョロッケとは当地の郷土料理である。魚の擂り身を薄く形作り、コロッケ風に揚げたものだ。ピリッと辛みを付けてあり、実に美味い。
でも、人気無いんかなあ……
実は仮説がある。この宿、いつからかインバウンドの方々が大変多い宿となっている。別府という町自体がそうなのだろうか?
朝めし会場も、彼ら彼女らが多い日は非常に賑やかな空間となり、何故他所の国で君たちはそんなに声高に話すんだ?と違和感の塊になる小生。まあ、その点は、ハッキリ不愉快なんだがね。
その人たちに人気がなかったのだろうか?だから、ギョロッケが無くなったんだろうか??
加えて、朝食会場が彼ら彼女らの、小生にとっては不快極まりない強度の整髪料だか香水だかのおかしな臭いで、もはや食事をする環境では無くなってきている。
定宿としての設定は解除やな。もう泊まらない。残念だが。