小生のおっさんタイ一人旅⑤【プーケットでドライブ】
20170215(水)。旅行5日目。着々と残日数が減る恐怖・・・
ゆっくり起きる。今日はレンタカーで島内をドライブしてみようと思う。
まずは洗濯してからやな。(この旅では荷物を減らすために衣類をあまり持ってきていない。こまめな洗濯で乗り切っているのだ)
出発。まずはプーケットタウンを目指す。アップダウンがかなりある道を走破し、到着。目的はないんだが、朝めしを食おう。飲茶が食いたかったんだが、既に11:45。10:00で閉店の完全朝食狙いらしいので残念だ。
麺屋に入ってみる。こんな店である。
言葉は通じない。字も全く読めぬ。指差し注文を敢行する小生。
何とか麺にありつけた。あっさりしたスープ。海老と鶏が乗っている。
水含めて65B。
辛くすると美味い。
多くの人は、韓国で言うビビンネイミョンのような混ぜるそばを食っていた。
それも食いたかったが、ここはやめておく。また食いたいものがあるはずだ。
ドライブ再開。プロンテップ岬に向かってみる。天気が悪い・・・
まだ腹が減っている。
カオマンガイ屋を通り越して激しく後悔しつつ、店を探す。定食屋らしき店?発見。何と無く通り過ぎると後悔しそうで、思わずUターン。
この鍋の中に料理が入っているらしい。片っ端から空けたった。
カレーのようなお料理が入っている。他にお料理が並ぶショーケースもあった。
選んで、ご飯の上に盛ってもらう。もちろん指差し注文で。結果、このようになる。
チキンカレー、豚の煮たもの、煮卵。野菜は盛合せを勝手にくれた。
それぞれ違う味。タレみたいな辛いやつをつけて食うと美味かった。50B。
プロンテップ岬はイマイチで、宿に戻る。島を半周したことになるな。
途中、こんな「水曜どうでしょう」風の風景に遭遇しつつであった。
また酒を買えない時間になりそうだ。計画的に買っておこう。ビールなど買って、宿へ帰る。
疲れをほぐすため、タイ背中マッサージへいく。
300B。あまり大したことない。
宿に戻り、プールで寝転びつつ、しばし昼寝をする。もちろんビール付き。
さて、プーケットの運転事情だが、まずみんな飛ばす。だから違和感ない。
バイクは邪魔だが、無視すれば良い。なんてことない。運転し易いわ。
車はそこらに停め放題である。レンタカー、いいかも!
さて、晩めし。気分はシーフード。カニを食いたい!
またもや店を適当に探す。
KINGシーフードと言う、シーフード屋3軒並んでいるうち、一番人の少ない店に入る。
なあに、シーフード。味付けなんか大差なし。
カニのチリ炒め、海老のカレー炒め、空心菜を注文。もちろん残すのは前提。
カニはこの中から選ぶ
海老のカレー。かなり辛い。海老の処理はもうちょっとキチンとした方がいいが。
これは辛くて美味いが、シーフードとしてはイマイチだったな・・・
カニのスパイス炒め。やはりカニは避けて通れない。美味い。
激しい戦いの跡
その後は、やはり街に繰り出す。
昨日のバーへ……
またババアに気に入られる捻じくれた魅力の小生。
若い子もいるんだがなあ……
遅くに、この子の彼氏らしきタトゥーありタイ人が来て、客の黒人とケンカになってた。黒人が大振りパンチを繰り出して見ものだったが、すぐ終わって残念。
ムエタイで撃退して欲しいところだった。
おとなしく帰って寝る。
⑥へ続く。
小生のおっさんタイ一人旅④【プーケットへ】
20170214(火)。もう4日目。バレンタインデー(小生には関係ないがね)。
この日はバンコクからプーケットに国内線で移動する。事前にエアアジアを予約していたのだ。国内線の空港は、国際線とは異なりドンムアン空港である。時間に余裕があるので、さっそくビールをば。
久しぶりのバーガーキングとともに戴く。ナイスな朝めし。
さて。無事にプーケットに到着。かの国の人が大変に多く、大いに騒がしく、マナーがない無法状態を多く目撃しながらの移動で大変に疲れた。
到着後、さっそくレンタカーを借りる。初めてのタイ、初めてのプーケット、いきなりレンタカー。
こいつが、数日間小生の愛車である。
運転は即順応。タイ人よりも荒い運転でパトンビーチの宿に向かう。
とっても素敵な宿。ここにおっさんが独り・・・
さっそく近隣をのんびり散歩。プーケットはパトンビーチに滞在するのだ。
腹が減り、あたりのレストランでピザを食う。値段は忘れた。
ピザは、とにかく絶対アンチョビをトッピングするべきと思っている。
かなりデカい。しかも思わずローストポテトをオーダー。美味そうだったので。
ビールにはぴったり。でもデカかった。
そして、夜と言えば、飲みに出るのである。
ジェンガ対決。
すんごい活気。熱気……。楽しいじゃねえか。夜は更けて行く。
⑤へ続く。
小生のおっさんタイ一人旅③【大物釣り】
20170213(月)。3日目。この日は釣りをするのだ。
ブンサムラン・フィッシングパーク。自然湖でかなりデカい。
無骨な仕掛け。所謂吸い込み仕掛けやな。
この中に練り餌が!
ガイドは無口な兄ちゃん。この兄ちゃんが仕掛けのセット、投入、合わせ、まで、やってくれる。もうちょっとこちらでやりたい所だがね?
自分でするのはファイトのみ。まさに大名釣りやな!
釣りの後は、楽しみにしていたカオマンガイを食いに行く。
有名な「ピンクのカオマンガイ」と、その近くの緑のカオマンガイを両方食ってみるつもり。
まずはピンク。
これは文句なしに美味いな・・・タレがまた絶妙。

続いて緑。このぶら下がりを見ると、心がときめく。
こちらでは揚げたヤツを食ってみる。
遅れて出てきたスープ。
違うメニューではあるが、ピンクの方が美味い。
行列は伊達ではなかったか・・・これは何回食っても美味い味。
結局、タイで一番美味かったのはカオマンガイだったな。
さあ、活動終了。プールでダラダラしよう〜!やや昼寝、ビール、読書である!
さて、18時半。そろそろめしに行くか。しばらく彷徨い、適当にタイ料理屋兼バービアに入る。
ハイネケン110B、海老チャーハン100B、豚とバジル炒め120B。
美味いんだが特別ではないな。チャーハンと炒めを混ぜて、ライムを絞って食うべき。
ゴーゴーバーへ行ってみる。Tバックの姉ちゃんたちは冗談抜きであのケツはヤバいレベルだが、結局おばはんばかりと話し、そちらの方が落ち着く哀しい小生…
またもや宿へ帰り、即寝。
④へ続く。
小生のおっさんタイ一人旅②【タイ人友人と観光!】
20170212(日)。2日目である。
そもそも、おっさんがタイに一人で行くとなると、色々とエロい想像をされがちなのであるが、言い訳ではなく今回はそんなことは目的ではない。エロは日本にも多くあるので。
今回の旅では、海外での多様性や新たな発見に触れることにより、摩耗した自身を取り戻すことが目的である。さらに、今後は一人旅をたくさんしていきたいので、その一歩目という意味合いもあるのだ。
旅では、多くの予定を入れることはしない。行き当たりばったりで、余裕を持って楽しんでいきたい。
さて、朝はゆっくり起きた。のんびりと宿周辺を散策してみることにした。
猥雑な魅力ある大都会、バンコク。
スクンビットという都会に宿をとった。
ナーナーからアソークまで歩き、その後プロンポンまでスカイトレインに乗ってみる。
腹が減ったので、ローカルな麺屋に入ってみた。
汁あり、50B(150円)。麺は、こちらならではの米麺か中華麺(バーミーと云う)から選べる。これはバーミー。
かなり美味い!何のスープであろうか・・・?
これらを加えて戴く。ライムっぽいのを加えると美味い。
砂糖(右上)はこちら独特だが、小生の口には合わぬ。
続いて2杯目。汁なしトムヤム麺。
正直、イマイチ・・・。
午後は、こちらの友人に案内いただき、観光である。
チャオプラヤー川を船で寺院に向かう。
船のチケットを買うのもかなりローカルっぽい感じで、案内してもらうのは本当に助かる。
船はめっちゃ気持ち良い!
まずは、ワットポー。リクライニング・ブッダ。
素晴らしい。
そこらに犬がいる。
夕暮れのスピードボート。是非とも操縦してみたいものだ。
観光の後は、おしゃれな晩めしに行く。ASIATIQUEというウォーターフロントにて。
アヒルのカレー
袋茸のスープ
かにのカレー
鶏のグリル
いやいや、よく遊んだ。宿に帰り、即寝。
③に続く。
小生のおっさんタイ一人旅③【大物釣り】 - 体脂肪率10%台を目指すおっさんの食綴り
小生のおっさんタイ一人旅①【ほぼ移動日】
さて、大作のスタートである。
小生は2月半ばに、約1週間タイに行ってきた。
では始めよう。
20170211(土)
福岡空港より、ベトナム航空ハノイ乗り継ぎにてバンコクへ向かう。
今回は嬉しいことにビジネスクラスでの旅!
まずはラウンジ福岡での朝めし。カレーである。やはりカレーは美味い。
前菜からしっかり出てくるので、なかなかの量!
ハノイでトランジット。
新しい空港なので、キレイですな〜!やはりビール。
ラウンジで軽くおやつの春巻き、
スワンナプーム空港へ到着。
晩めしにパッタイ(焼きそば)を食うが、この日はずっと食い続けてきたため、あんまり食えなかった・・・
おっさんが一人でこの部屋に泊まるのだ。
明日はこちらでの友人にバンコクを案内してもらう予定。
②に続く。
小生のおっさんタイ一人旅②【タイ人友人と観光!】 - 体脂肪率10%台を目指すおっさんの食綴り
20170206 疲れ切った小生の晩めし【スーパー】
重たいプレゼンの資料をパワポで纏め、話す内容を構築する1日。グッタリ疲れ切った小生の晩めしは、近所のスーパーだ。
身体が生野菜を欲している。スーパーやコンビニの出来合いサラダは洗い過ぎ消毒し過ぎで栄養なんてスカスカと聞くが、この際、仕方ない。
あとは、一口カツにポン酢、ねぎのスープ。